「画像アセット」レイヤーごとに画像の大きさが変わっちゃうのを防ぐ荒技

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画像アセットって凄い便利な機能ですよね!😊

でも書き出すときに画像の大きさがバラバラになるというか、余白をトリミングしてくれる仕様なんですよね。

あえて「画像の大きさは統一させたいんだ!」ということもあるのではないでしょうか??

そんな時のための超荒技を(無理矢理)生み出しました!


試しに、こんな感じでレイヤーを分けてみました。

この状態で画像アセット機能を使うと、下図のように書き出されるかと思います。

レイヤーごとに余白が異なるので、画像の大きさがバラバラ。

ここから、超荒技です。

まず各レイヤーごとにグループを作り、グループ名の方に拡張子を足します。

↑こんな感じです。レイヤー「背景.png」はそもそも余白が無いので、グループを作る必要なし👍

次に、適当に枠を作ります。今回はわかりやすく赤色の枠を作ってみました!

そして、この枠をキャンバス外にはみ出すほど拡張します。

そして、拡張したレイヤー「枠」を全てのグループ内に複製していきます。

↑レイヤー「背景.png」はそもそも余白が無いので、レイヤー「枠」は必要ありません😊

そうすると、更新された画像はこうなっていると思います!

画像の大きさが統一されてる、やった〜!🎉

どうやら、レイヤー「枠」のおかげでキャンバス外にもオブジェクトが認識されて、

キャンバスのサイズで書き出されるようになるらしい・・・😳

ちなみに、画像の大きさを統一する必要が無くなった場合には、レイヤー名で「枠」と検索すればサクッと全選択、削除可能です!🤗

また、レイヤーが多くなるのが嫌な方は、グループをスマートオブジェクト化もOK!あとは(支障がなければ)レイヤー「枠」と該当レイヤーを結合させるのもアリです!

余白をトリミングさせない(余白として認識させない)条件が、「不透明度・塗りが1%以上かつ表示されている状態」のようなので、現状は枠をキャンバスからはみ出させる方法で乗り切っていますが、もっと効率の良い方法をご存知の方いらっしゃいましたら是非アドバイスください😭

少しでも誰かのお役に立てれば幸いです!では🌷

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