イラストレーターとして活動中のぴか丸。
と言いつつ、実は…
色々あって(?)派遣社員として働き始めて早2年近く経とうとしています。
※色々あったことについては後々ブログに残す予定です😂
時間がある時にイラスト制作のサービスや素材の出品をしていましたが、なかなか売れることもなく…でも操作方法だけは忘れてはならぬ!と思い、時間があるときにチクチク作っていたシームレスパターン素材。その一部を紹介します↓↓



3Dのような表現に憧れ、blenderを使い始めた2022年。
そこから紆余曲折あり、私の原点であるPhotoshopのレイヤーエフェクトに再度ハマった2023年。
そして、最終的には画像生成AIにも手を出す2024年。(移り気なぴか丸😅)
Adobe課金勢のため、メインで使っている画像生成AIはFire fly。
どんな表現ができるか色々試している最中です。
AIを使ってやりたいことは「指定したイラストの絵柄を学習させて別のイラストを作成する」ということ。
Fire Fryには参照画像を追加する機能があるので、近い機能があるにはあります。
が、自分の絵柄を反映させて何か新しく生成するには、正直まだまだといった感じです。
ぴか丸自身、プロンプトの書き方が上手くないので日々試行錯誤。
でも、photo shopの機能で画像生成AIでもシームレスパターンが作れるのは感動の一言に尽きます!!
しかもちゃーんとシームレスでハイクオリティ!!
人間が作るとなるとこう短時間では作れないぞ〜😂 😂 😂
作ったイラスト素材は、主に画像・動画の素材サイト「PIXTA」さんで販売中です。
PIXTAさんでは生成AIで作成したイラストの販売も可能となっております。
生成AIを使うクリエイターさんには嬉しいですね!ちなみに、ぴか丸もいくつかAI生成イラストを販売中です☺️
販売方法など、詳しくは公式サイトから↓↓

でも、どんな絵柄にせよ「生成AIっぽさ」を消すにはやはり一手間必要です。
生成後にそのまま出品できるイラスト素材はほとんど無い。
あと、これも体感にはなりますが、生成AIの画像素材ってあんまり人気ない気がします。PIXTAさんの場合だと、AI生成したイラスト素材はサムネイルに「AI生成素材」と表示されますが、その影響もあってかアクセス数も全体的にやや低め。ぴか丸の場合だと、自分で1から作ったイラストの方がまだ売れやすい🤔
この1年、「案件を受けることが少ない時期でも、少しでもお金を生み出せるようにしたい」と一念発起し、可能な限り画像素材を出品したものの、確定申告に記載が必要なほど売れることはなく、2024年が終了してしまいました😭
枚数の問題やクオリティの問題もあるかもしれませんが、商売目線で言えば、
:どんな画像が求められているか
:どのサイトで出品するか
:どのタイミングで出品するか
などは確実に考慮しないといけないですね😵
と、2024年はイラスト素材をチクチクと販売しておりました。
今年は色々プライベートでやらなきゃいけないこともいくつかありますが、体調を崩さない程度にイラスト制作も同時進行していきたいと考えております!
今は派遣社員として、イラストとは全く関係ないお仕事で社会参加しているぴか丸ですが、どんな形であっても私のイラストや発信した情報が誰かのお役に立てたら、それ以上のことはありません!
またフリーランス一本で生活できるその日まで、ペースが落ちようとも、とにかく手だけは動かし続けよう💪
それではまた、次のブログで🌷
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